皆さんこんにちは♡
子育てママがオシャレを楽しめる♡
【自然の素材】お花やフルーツなど
本物そのままを使った
✨1点モノ✨のレジンアクセサリー*・
Laki’sのラキです♡
前回の記事に続き、自己紹介をさせてください♡
今回は子育て編です✨
1人目の妊娠・出産
2018年の12月末、1人目の妊娠が発覚!
とーっても嬉しかった反面
「私が母親になれるかな、大丈夫かな」と不安も凄く大きかった…
赤ちゃんは特に問題なく成長してくれましたが
私を襲っていたのは…つわり🤮
「早く終わってくれ」「もうすぐ中期だし落ち着くかな…」
と祈るのも虚しく、なんと!子どもを産むまで続くのでした😭
(ちなみに私のつわりは、あまり好きでなかったトウモロコシ🌽が無性に食べたくなるつわりでした)
動けなくて仕事を急にお休みすることもしばしば。
凄く迷惑をかけたのに、1度も嫌なことを言わないで居てくれた職場には本当に感謝が尽きません🙏
夫や職場の皆様、臨月からの里帰りで支えてくれた家族の支えで、つわりを乗り越え、
夫立ち会いのもと2019年8月に息子を出産👶💖
本当に痛かったけど、本当に本当に可愛くて無事に生まれてきてくれて本当に良かった♡♡
生後半年…世間にはヤツがやってきた
息子が生後半年のときに世界に訪れたもの…
そう、コロナ。
ちょうど夜泣きを繰り返すようになった時期で日々の寝不足に加えて
感染症に敏感になり
息子が感染したらどうしよう。。という不安も多く
最低限の買い物でしか外出しない日々。
私が敏感になりすぎてたのもあるかもしれないけど、
本当はもっと、お散歩して外気に触れさせてあげたかった。
でも、笑顔を見せてくれて日々成長してくれる息子が本当に救いでした🥰
いざ、職場復帰!
息子がちょうど1歳になる頃に保育園の入園が決まり、職場復帰!
『子どもはすぐ熱を出す』と何度も聞いてはいましたが
慣らし保育中に早速熱出したーー😭
子持ちママさんが多かったので理解をいただける職場で本当に良かった😭
2人目の妊娠・出産…
2人目を妊娠でき、職場復帰から1年後にまた産休をいただきました!
2人目はつわりが軽いといいなと思ってましたが
まさかの、また出産まで続く…😂
自分が選んだこととはいえ、1歳児を育てながらのつわりは本当に辛かった😭
妊娠初期、双子と言われていたのですが
2回目の妊婦健診の時には1人だけになっていて…
「見間違いだったかもしれないし、超初期だったから分からない」と医師から言われ
私が安静にしなかったから1人居なくなってしまったのかもしれない、と自分を責める日が続きました。
それでも元気になれたのは、やっぱり子どもの成長👶♡
お腹の子も、上の子もすくすく育ってくれて
本当に子どもに救われました♡
ただ、お腹にいてくれたかもしれない子を忘れることは今でもありません。
臨月前の大事件
少し早めに産休をいただき、息子と一緒にまた里帰り🥰
息子の相手もしながらご飯の用意などいろいろ尽くしてくれた両親に本当に感謝です♡
赤ちゃんに会えるのが待ち遠しいなあと思っていたら
37週に入った妊婦健診で受けた抗原検査でまさかの・・・
『コロナ陽性』
少し気だるさはあったものの、つわりもあるし仕方ないかと思っていて
全然自覚なかったんです。
当時、『妊婦さんがコロナになって自宅で安静にしていたら、お腹の子が亡くなってしまった』
というようなニュースが流れていて、
コロナの胎児への影響が危険視されていた時期でした。
そんな時に、まさかの自分がコロナ?
妊娠中なのに?赤ちゃんどうなるの?
私は赤ちゃんを無事に産んであげられないのかも…
と涙が止まらなかった😢
出産は個人産院でする予定でしたが、
すぐに行政から連絡が来て「明日から〇〇病院(市の大きい病院)に入院してください」と。
荷物の準備どころか、心の準備もできていない。
両親には迷惑をかけるし、なんと言っても息子と離れ離れになるのが辛かった…
翌日から約2週間入院し、息子は私の両親と一緒にいることになるのですが
この期間、1度も泣かずにいい子で過ごせていたみたい。
本当に本当によく頑張ってくれました😭✨️
無事に出産!
コロナ病棟と呼ばれていた病棟に入院(コロナなので強制的に個室でした)
まだまだお腹の子への影響が解明?されていなかったことと
臨月に入ったこともあり、翌日夜に帝王切開で出産となりました。
『あのときこうしていれば…』と後悔の気持ちはたくさんでてきますが、
万が一のことが起きる前に、赤ちゃんを助けてくれた病院の皆様に大感謝です。
帝王切開で出産し、感染リスクがあるため抱っこもできず
きちんと顔も見れないまま別室へ連れていかれた赤ちゃん。
2400グラム代の小さな女の子🎀
呼吸が苦しそうとのことで、呼吸器をつけてNICUへ入院することに。
コロナが原因だったのかどうかは医師も分からないと言っていました
(検査は陰性でした)
感染リスクがあるから、搾乳しても捨てるしかない。
個室から出られないから、赤ちゃんにも会いに行けない。
母親失格だ。って毎日泣いていました。
『赤ちゃん頑張ってるのに私は頑張れてない』と看護師さんの前で号泣もしたけど
『ママが頑張ったから赤ちゃん無事だったんだよ。ママのおかげなんだよ、大丈夫』
そう看護師さんが言ってくれた言葉が凄く救いでした。(この言葉で更に号泣した)
病院の方々がいろいろ考えてくれて、病院のタブレットで
テレビ電話でNICUと繋いでくれたり、動画や写真を撮ってきて送ってくれたり
チェキを撮ってきてプレゼントもしてくれました!
総合病院で凄く忙しい中で、たくさん尽くしてくださって本当に感謝です。
退院後、やっと娘に触れられた!
約2週間の入院を経て、無事に退院。
ただ、娘はまだ万全ではなかったため、娘を病院に残しての退院でした。
実家へ帰ると、久々に私の顔を見た息子は10秒近く唖然として固まっていました(笑)
涙目になりながら抱きついてきてくれて、こんなに小さいのによく耐えてくれたなあと
涙ながらに抱きしめました🤗
次の日から、娘に面会の許可がでたのでようやく娘と初対面😢
やっと初抱っこができ、初授乳ができ、また泣いた(ほんと泣いてばっかり)
その後も落ち着いていてもう大丈夫!とのことですぐに退院となりました🎊
改めて、娘の命を助けてくれた病院の皆様、本当に本当にありがとうございました!!!
育休中に出会った【レジンアクセサリー】
娘は母乳だけでは足りず、ミルクもよく飲む子🍼
新生児期以降は夜泣きもほとんどなく、飲んだらよく寝る子でした😊
娘が泣くと息子があやしてくれたりおもちゃを枕元に置いてくれたりしたのが
物凄く尊い日々でした♡もっと写真を撮っておけば良かった。
里帰りを終えて自宅に戻ってからは、短時間保育ですが息子は保育園に行かせてもらえたので
落ち着いて娘との時間を過ごすことができました。
2人目ということと、よく寝てくれる子ということで
私自身も少し余裕ができるように。
偶然ネットで見たレジンアクセサリー作りに興味を持ち
興味本位でやってみたことが、レジン作家となるきっかけでした。
とーっても長くなってしまったので、続きは
複業作家のきっかけ♡
へと続きます☆
最後までお読みいただきありがとうございました♡